【HUROM越えた…】Kuvings(EVO-800)スロージューサーが本気でオススメ~搾りカスまで美味!















こんにちは。

各地で料理教室を開いている「Kotoha」といいます。

 

仕事柄いろいろなキッチンアイテムを愛用している私ですが、久しぶりに「おぉっ!」と思う物に出会ったのでご紹介したいなと。

Kuvingsのスロージューサーです。

 

味、栄養価、使いやすさ、お手入れのしやすさ…

 

どれをとっても
文句なし。

 

むしろ満足しすぎてて、自分でもびっくりしてるアイテムです。

(10万円のバイタミックスの出番がなくなった)

【商品情報】Kuvings(EVO-800)

  • 価格:39,800円(税抜き)
  • 保証:10年間
  • 魅力:保証期間がジューサー最長!野菜セットだから届いてすぐ使える。コレで作る生ジュースは、とにかく美味しい。その一言に尽きる。

【口コミ】愛用者のリアルなレビュー

 

実際に使っている人たちの口コミを集めてみました。口コミの型番は全てEVO-800

今回オススメしているジューサーの口コミのみを厳選です!

 

ヒューロム→クビンス

ヒューロムのH-AAの元愛用者です。壊れたので買い替え検討してたのですが、口コミの良かったクビンスにして正解。投入口が4倍くらい広いの。ニンジンも小松菜も、カットせずそのまま入っちゃう。すごく楽。
しかも美味しいの。いつもの材料なのに味が濃厚。圧縮方法の違いかな?最初からクビンス買えばよかったと思うくらい、美味しい!

サプリより良い!

エイジングケアに酵素がいいと聞いてサプリメントを色々試しましたが、コールスロージュース(生ジュース)を1日1杯飲む方が効果を実感しています。
とにかく肌の調子がいい。生理前の肌トラブルも気にならなくなりました。予想外だったのは、体重が1か月で3㎏落ちたこと。嬉しい誤算です(笑)。

前機種から進化してる~

古いタイプから愛用してますが、こちらは搾りかすの出口が広くなって掃除がしやすくなってます。味はそのまま、お手入れのしやすさUPというイメージ。
本体はちょっと重たいけど、いちいち動かすものでもないし許容範囲。音が静かになたから、娘のお昼寝中にも気にせず使えるのが嬉しい~。

息子にプレゼント

外食ばかりしているという、大学生の息子に送りました。最初は「料理はしないから、いらない」なんて言っていたのに、ついこの間LINEで「あれ良いよ~毎日使ってる。意外とおいしいね。ありがとう。あ、野菜も送って!笑」ですって。笑
クインズは他メーカーと違って野菜を切らなくてもOK。丸ごと入れられるので、料理が苦手な息子でも続けられそうです。

高いから迷ったけど…

パナソニックやシャープの2万円台の機種と迷いましたが、なかなか買い替えるものではないから…と思って奮発してKuvingsを購入。
三越のジュースバーが好きでよく利用するのですが、負けず劣らずの味。というか自分で作った方がおいしい!お店で買うと1杯500円以上するので、コストパフォーマンス的にもKuvingsに軍配。もっと早く買えばよかった~。毎日大活躍しています。

【何が違う】似ている4つをサラッと比較

「ジューサー」「ミキサー」「ブレンダー」「フードプロセッサー」。

今回オススメしているのはジューサ―なのですが、それぞれの特徴や違いをまとめてみました。

1.ジューサー

食材をサラサラの液状に変えるアイテム。

果汁と搾りカス(皮など)を分けてくれるから、本当に飲みやすいの。

100%ジュースを作るなら、絶対コレ。

2.ミキサー

食材をドロドロの液状に変えるアイテム。

皮や繊維を丸ごと砕くから、舌ざわりがザラッとしてちょっと飲みにくい。

個人的にはジュースより、スープなどに使うことが多いかな。

3.ブレンダー

実は、ミキサーと一緒。

英語圏ではブレンダー、その他の地域ではミキサーと呼ばれることが多いんです。















4.フードプロセッサー

肉や野菜の下ごしらえに使うアイテム。

粉砕するだけだから、ジュース用には不向き。

違いのまとめ

  • サラサラのジュースは「ジューサー」、どろどろのジュースは「ミキサー」で。
  • ミキサーとブレンダーは、同じもの。
  • フードプロセッサーは「みじん切り」など料理用。

 

【ここが好き】クビンスホールスロージューサー5つの魅力

100%ジュースは、買うより作るのが正解。

その方が美容に良いし、お財布にも優しい。

 

何より美味しい!

 

色々なジューサーを使ってきた私が、なぜここまでクビンスのジューサーに惚れ込んでいるのか。

5つの魅力についてお伝えします。

魅力1.洗うのが楽

 

ジューサ―最大の欠点は、お手入れ。

口が小さかったり、パーツが細かかったりして綺麗に洗えないんですよね…。

 

クビンスは違う。

 

最新作ってだけあって、お手入れに特化してる

作った後に水でサッ!と洗い流すだけで、ツルーンって綺麗になるの。

 

だから、「ジューサーってお手入れが面倒」って人にこそ試してほしいなって思う。

フレッシュジュースを朝作っても、1分あれば洗えちゃうから。

魅力2.作るのが楽

作るのが楽。

なんて書いちゃうと「ジューサーなんだから当たり前でしょ。入れるだけでしょ」って言われちゃいそうなんだけど、本当に楽なんだなぁ。

 

見てもらった方が早いと思うから、とりあえず画像貼るね。

▼Huronと比較

※左がKuvings、右がHuron

 

ね?

投入口のサイズ、
全然違うでしょ?

 

クビンスの方は口が広いから、野菜や果物をいちいちカットしなくても平気なの。

だから究極に手間いらず

 

Huron使ってた頃は、朝の手間を減らすために「夜のうち」に野菜を切っておいたんだけど、今はそんな手間もなし。

だって、材料をジューサーに入れるだけでいいんだもん(笑)















魅力3.栄養価が高い

メリット デメリット
高速 本体価格が安い、一瞬でジュースができる 栄養価が壊れやすい、泡立って美味しさ半減
低速 栄養価が壊れない、青菜のクセが和らぐ、美味しい 本体価格が高い

 

ジューサ―は「高速回転式」と「低速回転式」の2種類に分けることができるの。

高速回転式を買うメリットは、値段が安いこと。

だけど空気が混ざりやすいから味が落ちちゃうし、熱で酸化して栄養素も壊れちゃうんだよね…。

【Kuvings公式サイト】では味や栄養価の詳しい比較が書いてあるよ。

 

Kuvingsは、もちろん低速回転式

美味しさも栄養素もそのままだから、値段以上の価値はあると思うんだよね。

(市販の1杯500円の生ジュースにも負けない自信がある)

魅力4.味も色も濃厚

 

HUROM、Pana、Sharp…

料理教室を始めてからかれこれ6台のジューサーを使ってきたけど、メーカーによって味が全然違うんですよね。

 

同じ材料を使っているのに、出来上がりが全然違うの。

 

それこそ料理と一緒。

「お肉の塊」を普通のお鍋で煮込むのと、圧力鍋で煮込むのじゃ、柔らかさが全然違うでしょ?

仕上がりに、それくらいの差があるの。

(個人的にはLe creusetで煮込むのが好きだけど)

 

Kuvingsのジュースは
違いなくおいしい。

 

色が濃くて、味がギューッって詰まってる。

甘い。

 

 

不思議なのはね、小松菜やほうれん草の「青臭さ」が和らぐこと。

 

濃厚さと甘さが引き立って、草っぽさや苦味が目立たなくなるんだよね。

クビンスを使って一番驚いたのが、コレかもしれない。

魅力5.10年保証の安心感

最後は保証期間。

Kuvingsは保証期間が10年もあるの。

 

これはジューサ―の中では最長。

これ以上長い保証期間なんて、見たことない。

 

ただし、
公式サイト限定。

 

同じお値段払って買うなら、保証期間は10年の方が安心。

念のため公式サイトのリンクも貼っておくね。

>>Kuvings公式サイト

【他社と比較】クビンスvs○○

クビンスvsヒューロム

ヒューロムの最新作(H-AA)は5万円、クビンスの最新作(EVO-800)は4万3000円。

洗いやすさ、ジュースの仕上がり、栄養素の壊れにくさ…

どれをとってもクビンスの方が上だと思う。

(それなのにクビンスの方が安いという謎)

 

ヒューロム最大の魅力は、見た目。

スタイリッシュでカッコイイんだよね。

 

というわけで・・・

  • 機能性よりも見た目を重視する人にはヒューロム。
  • 味や栄養価を重視する人には、クビンスがオススメ!

 

クビンスvsパナソニック

パナソニックは、「粗ごしジュース」を楽しみたい人にピッタリ。

ミキサーで作るより飲みやすくて、ジューサーで作るより粒々感があるっていうとイメージしやすいかな?

 

ただし栄養価&美味しさは、クビンスの勝ち。

両方持ってるけどクビンスを買った今はパナソニックの出番なし、というのが本音。

(パナソニックさんごめんなさい。オーブンは大好きです!)















クビンスvsシャープ

シャープのヘルシオ(EJ-GP1)は、2万円台とお手頃価格でコンパクト。

ただしボディがコンパクトな分、パワー不足感が否めない…。

 

コレ買うなら普通のミキサーでもいいんじゃないかな、って思っちゃう。搾りかすがたまる部分も洗いにくいし。

 

予算を抑えたい子にはいいと思うけど、「ジューサー本体の役割」を求めるならクビンスになっちゃうなぁ。

 

【メリット・デメリット】Kuvings

Kuvingsを買って、使ってみて感じたメリットとデメリット。

使い勝手の面も含め、正直な感想をまとめてみました。

 

メリット

  • 濃厚でなめらかなジュースが即完成
  • 青臭さのないグリーンスムージーが作れる
  • 栄養価が壊れない製法
  • 食材をカットせずそのまま投入できる手軽さ
  • 口広で洗いやすい

デメリット

  • 10年保証とはいえ、お値段が高め
  • 本体が重ため
  • オシャレ感はHUROMに負ける

 

他のジューサーと違うところは、味。

とにかく濃厚。

 

100%ジュースの概念が変わる。

青菜だってクセがなくて甘くなるんです。

これを飲んだらジューススタンドで買えなくなっちゃうと思う。本当に。

 

そして使い勝手。

 

「水分」と「カス」がきっちり分かれてくれるから、搾りかすを再利用しやすいんですよね。

普通のジューサーの搾りかすは、水分が残っていてビチャビチャ。

再利用するにしても、水分を取らなきゃいけない。

 

だけど、Kuvingsは搾りかすがカラッカラなの!

(だからたっぷりジュースが取れるんだけど)

 

 

ホットケーキに混ぜて焼いたり、キッシュに入れたり、カレーの隠し味に入れたり…

本当に色々活躍してくれる。

 

「ジューサ―は繊維質が残って勿体ない!」と思っている人にこそ、Kuvingsをオススメしたい~!

 

値段以上の
価値がある。

 

これは、そう感じさせてくれるキッチン家電です。

 

熱で酵素が壊れない製法だから、話題の酵素ダイエットにもピッタリ。

朝一番のフレッシュジュースは美肌に良いし、お通じもバッチリ。

 

食前に飲めば「ベジタブルファースト」にも。

野菜不足が気になっている人や、美容に気を付けている人、ぜひぜひ試してみてほしいなと思います。

 

長くなりましたが、kotohaのブログはここまで。

最後まで読んでくださってありがとうございます✨

>>Kuvings公式サイト

 










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